■短報
□ベルギー到着
□2005.2.19
暖冬に助けられずっと楽をしてきましたが、ウイーン出発した日から本格的な冬が到来し 、雪と戦うことになりました。
ドイツ入国までの最初の4日で早くもうんざりし、パッサウの友人宅に閉じこもり、これからどうやってドイツを横断するものかと途方に暮れました。 そしてパッサウを出発してからの二日間が最悪のベチャ雪でまたまたうんざり。しかしそ んな中でもドイツの人たちは暖かく励ましてくれました。
雪が止むと寒さがやってきました。最低で-15℃くらいでしたからまあ大したことが無いと言えば無いのですが、それでも私には寒く感じました。大活躍したのは6ユーロで買った長靴。二万円で買ったゴアテックスシューズより秀逸です 。まああの靴は三年間扱き使われ、穴もあいていたので比較したらかわいそうですが。
ドイツでは特産の完全防水の自転車用サイドバックを購入しました。無骨な感じもしますが、完全防水の安心感はなかなかのものです。キャリアへの付け外しはとても楽です。 雪と雨に負けて自転車がボロボロに傷ついてきました。もちろんアルミ製のフレームは何ともないのですが、各パーツは軒並み限界に達し、交換を余儀なくされました。
ちなみにシマノのパーツは驚くほど高価です。日本の最低1.5倍はします。
ドイツのパンはかなりおいしいです。そして密度が高いので、しっかりとエネルギーにな ってくれます。 買うときの基準は重さで、500g,750g,1000gといったサイズで売られています。
おいしいパンを食べてみると、彼らが海外で暮らすことの難しさを感じました。 私たちは所詮米さえ入手できれば工夫次第で日本食を作れますが、ドイツパンはなかなか簡単には手に入りませんから。
なお、日本に3度も来たことのある日本通のドイツ人のひといわく、日本で見つけたドイツ パンの店は似て非なるものだったそうです。パン好きの方はドイツへパンを食べに来てはいかがでしょうか。
オランダに少し行ってからイギリスに渡り、来月には北米に飛びます。
それではまた。